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そして 時間は経ち…
30分後。
利「ほら!洋介ちゃんと食べなさい!」
利汰は 洋介の口を拭きながら 優しく言った。
李「マァ!あ~」
利汰の隣には 口を大きく開け ご飯を最速する 李夜。
利「はいはい」
・・・
そして 15分後。
洋介と李夜を連れて家を出る。
?「あっ!洋介~」
少し 歩いていくと、
向こう側の道路に 手を大きく振っている少年がいた。
洋「あっ!裕太郎!」
裕「おはよ~!あっ!李夜ちゃん!利汰さんも」
利「おはよ!」
利汰も 手を振替した。
洋「じゃあ!利汰!僕行くね!」
洋介は走り 歩道橋を駆け上がり あっという間に裕太郎君のとこに着いた。
李「洋ちゃん!はやぁい!」
李夜はパチパチと 手を叩いた。
利「さぁ!李夜行こう」
私は 李夜を幼稚園に預け、電車に乗った。
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