沙漠の中にある が、

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アッと、朝風呂に 浸かっていた時だ。 真愛(まなか)と言う呼ぶ 声で、風呂に、眠りの精に持って行かれる処、瞬間、 あ!と思う! (あ!私は、寝ていた) 今さら、回向を したって仕方が、無いと思っていた。 些細な事で、友達の穂華(ほのか)と星輝と揉めた。 なのに、あれは、 穂華(ほのか)の声? つい、ウトウトとしていた。 父さんと母さんが 居なくても、大丈夫かといった。 真愛(まなか)は もう、子供じゃ 無いんだから、 と いったら、 ウーンといった 父さんが、思わず 大人子供と言った一言で、 母さんも、思わず いゃあねと、含み (笑)っていた。 経った一月の間の 出来事じゃ無いか… 本当に私は、そう、思っていた
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