プロローグ

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紫織「よし、じゃあ、生存者を捜しに校舎に入ろっか。」 そう言って、校舎の方を向いて歩き出す 歩「あぁ、行くか。」 俺も校舎に向かって歩き出す 剣は鞘が無いので仕方無く手持ちで行くことにした そして、校舎の中に入っていった… 屋上で誰かが見ていたのを知らずに ―――屋上 ?「…術はちゃんと効いているみたいだね。」 その頃、屋上には一人の『女の子』がいた。 ?「ようこそ。私の遊び場に、一緒に楽しもうね。」 屋上のフェンスから歩と紫織を見て微笑みながら『女の子』はそう言って、屋上の扉を開けて校舎内に入っていった
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