プロローグ

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「うわぁぁっ!!」 俺、『白取 歩』(しらとり あゆむ) は叫び声を上げながら布団から飛び起きる 歩「はぁ…はぁ…っ…ゆ、夢…?」 息を整えながら周りを見渡せば、いつもの自分の部屋で安心をして 歩「…最悪な夢だ…」 と呟く、自分が殺されそうになる、しかも妙にリアルで鮮明な夢を見たのだから仕方無い 現に今も冷や汗をかいており、シャツはびしょびしょだった 歩「今…何時だ?」 時間が気になり、目覚まし時計を見る。 デジタル表示で5時34分を表示されていた。 いつもより、2時間も早い起床だった 歩「…風呂に、入るか」 このまま、二度寝する気分ではないので風呂に入る事にした
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