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凜 「真…見た?」
見ないほうがおかしいだろ…
真 「割れ目を確認しました」
凜 「馬鹿者」
俺何も悪くないのに、何で打たれなきゃいけないんだ?
理不尽だ。
凜 「髪から洗おうか?」
真 「アンダーヘアーは後からでいいぞ」
凜 「誰もそんな所を洗うなんて言ってない」
そして、凜は何も言わずに俺にシャワーを浴びせた。
適温なだけ有り難いと思う。
凜の洗い方が意外に気持ちいい。
いつもは乱暴な殺戮系女子なのに。
後、もう一つ特典が…背中に軟らかい物が当たっている。
大きいが故に起こる現象だ。
茜には不可能なことだな。
凜 「流すぞ?」
もう終わりなのか…残念だ。
髪を洗い終わった凜は、手を泡立てて、手で身体を洗ってくれた。
なんか興奮するな。
もちろん、息子も洗ってくれるんだろうな。
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