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凜 「真っ、やめ…あんっ」 お豆様はとても敏感らしいです。 真 「そんなこと言ったって一回ていう約束だったろ?」 凜は、言い返せなかった。 言葉を紡げない。 気持ちよくて頭が真っ白になる。 下半身から上に向かって快感が伝わる。 もう限界… 真の腕の中で体を震わせて果てた。 真 「果てたのか?」 私は無言でいた。 まだ余韻に浸っていたから。 満足した俺は、凜の体を隅々まで洗い、風呂をでた。 凜は、身体のだるさを抱えながらも下着を身に着けようとしていた。 真 「下着はいらないんじゃないか?」 凜 「真がそういうなら…」 なんか、凜…素直になったな。 凜の部屋に戻り、凜と隣り合ってベッドに腰掛ける。 凜は、パジャマを着ているが下着は着てない。 真 「キスしようか?」 質問しているのにも関わらず、俺は凜を強引に引き寄せた。 そして、唇を重ね合わせる。 凜 「……あぅ…んっ…」 いやらしい声だな。
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