第二節

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「たしか…天使はどこかの施設と契約しなければならないんだっけ…」 クリスティアはある施設に飛んでいった。 「すみません!!私と契約していただきたいんですけど…」 そう叫んだが返事は無い。 クリスティアはもう一度叫んだ。 「すみません!!」 「うるさいよ。かわいい天使さん」 突然姿を表した少年はクリスティアの前に立った。
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