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高校生活
高校に入学してもう半年勉強テスト勉強テストの繰り返し・・・
いくら高校はちゃんと行くとは言ったけどキツい
「悠哉帰ろうぜ」
いつも通り雅也が来たのと同時に
「ゆーうーや帰ろうぜ🎵」
こいつは篠里拓也高校に入って一番最初に仲良くなった男だ
「なぁ明日から夏休みじゃんどっか出掛けねぇ?」
「あぁわりぃちょっとバイトが・・・」
「わりぃ俺も」
悠哉と雅也は同じ事を口にした
「マジで⁉」
「つうかお前彼女いるんだから、彼女と出掛けろよ」
「いゃあそれが親にバレちゃって」
「言ってなかったの⁉」
「あっちがな」
「あらら😅」
「まぁそう言う事だから宜しく」
「ばーい」
と同時に
「ゆーうーやさん🎵」
「あ⁉里桜さん❗そっちも丁度終わったんだ🎵」
「はい❗じゃあ行きますか?」
「「よっしゃ‼」」
「え?どこに?」
「「「バイト」」」
3人は満面な笑みで拓也に言った
「そうそうバイトて何のバイト?俺にも紹介して❗」
「まぁお前には合ってるだろうな😁しかも体を売る仕事だしな」
「本当かよそれ‼」
「あぁでも正直きついそ」
「なんのなんの体を売るのは俺の専売特許‼」
「汚い」
「不潔」
「最低です」
3人から怒涛の文句ラッシュ
「あぁその・・・」
「まぁある意味お前に向いてるバイトだ頑張ってくれ❗俺らだけじゃなく里桜さんも命かけるバイトだから‼」
「え⁉何⁉どういう事⁉」
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