高校生活

1/6
前へ
/48ページ
次へ

高校生活

高校に入学してもう半年勉強テスト勉強テストの繰り返し・・・ いくら高校はちゃんと行くとは言ったけどキツい 「悠哉帰ろうぜ」 いつも通り雅也が来たのと同時に 「ゆーうーや帰ろうぜ🎵」 こいつは篠里拓也高校に入って一番最初に仲良くなった男だ 「なぁ明日から夏休みじゃんどっか出掛けねぇ?」 「あぁわりぃちょっとバイトが・・・」 「わりぃ俺も」 悠哉と雅也は同じ事を口にした 「マジで⁉」 「つうかお前彼女いるんだから、彼女と出掛けろよ」 「いゃあそれが親にバレちゃって」 「言ってなかったの⁉」 「あっちがな」 「あらら😅」 「まぁそう言う事だから宜しく」 「ばーい」 と同時に 「ゆーうーやさん🎵」 「あ⁉里桜さん❗そっちも丁度終わったんだ🎵」 「はい❗じゃあ行きますか?」 「「よっしゃ‼」」 「え?どこに?」 「「「バイト」」」 3人は満面な笑みで拓也に言った 「そうそうバイトて何のバイト?俺にも紹介して❗」 「まぁお前には合ってるだろうな😁しかも体を売る仕事だしな」 「本当かよそれ‼」 「あぁでも正直きついそ」 「なんのなんの体を売るのは俺の専売特許‼」 「汚い」 「不潔」 「最低です」 3人から怒涛の文句ラッシュ 「あぁその・・・」 「まぁある意味お前に向いてるバイトだ頑張ってくれ❗俺らだけじゃなく里桜さんも命かけるバイトだから‼」 「え⁉何⁉どういう事⁉」
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加