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そう言ってから約30分位経っただろう
「す・・・すみまそん‼」
あっさりKoを決められた
「まぁ喧嘩してたこいつですら30分か・・・」
「まぁ俺らはもって1時間てところか」
「里桜さんに1時間、師範で計算したら・・・」
「5分」
「お・・・お前ら何の話してんだ?」
確かにここだけ聞いていたら訳が分からん
「つまり師範を倒すには全力で里桜さん相手で休まず6時間戦い且つ一本とる体力をつけなきゃならないって事さ」
「つうわけで里桜さん」
「はい何ですか?」
「たっぷり休憩をとったら今度は俺と組み手して下さい‼」
と悠哉が里桜に言った
「わかりました。但し手加減は無しですよ」
「こちらこそ宜しくお願いします❗じゃあ2時間後」
「はーいとここでティータイムにしませんか?」
「あぁじゃあつめたーいお茶が良いですね😁」
「わかりました出来たらお呼びしますね🎵」
「「はーい🎵」」
2人は子供みたいに手をあげた
因みに拓也は
「がぁーーーーー」
疲れたので落ちました
「さ、作戦会議しますか😁」
「だな。でも資料少なすぎる」
「いやぁそうでもねぇよ」
「どう言うこったそれ?」
「里桜さんは師範とかたが一緒・・・なのは親子だからしょうがねぇが男と女、師範と里桜さん、真似は出来るけど筋力、、技のキレそれと・・・」
「それと?」
「里桜さんは最後必ず・・・」
雅也が唾を飲んだその時
「出来ましたよ🎵」
「あららら💦」
「どうしたんですか?」
「いや別に💧」
「まぁ堅すぎると本領発揮が出来ないって事かな」
「だな」
「ん?」
「さぁ行こうか」
そして決戦が始まる
「準備は良いですか?」
「えぇこちらはいつでも良いですよ」
「それでは時間無制限1本とったほうの勝ち・・・では始め‼」
師範が審判のもとその手旗は下に振り下ろされたと同時に
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