高校生活

4/6
前へ
/48ページ
次へ
そう言ってから約30分位経っただろう 「す・・・すみまそん‼」 あっさりKoを決められた 「まぁ喧嘩してたこいつですら30分か・・・」 「まぁ俺らはもって1時間てところか」 「里桜さんに1時間、師範で計算したら・・・」 「5分」 「お・・・お前ら何の話してんだ?」 確かにここだけ聞いていたら訳が分からん 「つまり師範を倒すには全力で里桜さん相手で休まず6時間戦い且つ一本とる体力をつけなきゃならないって事さ」 「つうわけで里桜さん」 「はい何ですか?」 「たっぷり休憩をとったら今度は俺と組み手して下さい‼」 と悠哉が里桜に言った 「わかりました。但し手加減は無しですよ」 「こちらこそ宜しくお願いします❗じゃあ2時間後」 「はーいとここでティータイムにしませんか?」 「あぁじゃあつめたーいお茶が良いですね😁」 「わかりました出来たらお呼びしますね🎵」 「「はーい🎵」」 2人は子供みたいに手をあげた 因みに拓也は 「がぁーーーーー」 疲れたので落ちました 「さ、作戦会議しますか😁」 「だな。でも資料少なすぎる」 「いやぁそうでもねぇよ」 「どう言うこったそれ?」 「里桜さんは師範とかたが一緒・・・なのは親子だからしょうがねぇが男と女、師範と里桜さん、真似は出来るけど筋力、、技のキレそれと・・・」 「それと?」 「里桜さんは最後必ず・・・」 雅也が唾を飲んだその時 「出来ましたよ🎵」 「あららら💦」 「どうしたんですか?」 「いや別に💧」 「まぁ堅すぎると本領発揮が出来ないって事かな」 「だな」 「ん?」 「さぁ行こうか」 そして決戦が始まる 「準備は良いですか?」 「えぇこちらはいつでも良いですよ」 「それでは時間無制限1本とったほうの勝ち・・・では始め‼」 師範が審判のもとその手旗は下に振り下ろされたと同時に
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加