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｢何とか受かったよ💦｣
｢本当に危なかったな～まぁとりあえずおめでとう✨｣
俺の名前は畑中悠哉(ゆうや)
ダチと遊ぶのが日課で勉強を全くしようとしなかったのが出たのか受験シーズンギリギリで高校に合格する事が出来た
｢悠哉俺も受かったよ❗｣
｢本当か⁉よっしゃー❗｣
因みにこの男田崎雅也は中学からの相棒で何をするにも一緒だった親友
｢んじゃあ報告しに一度戻るか｣
とそこに
(～🎵～🎵)
｢はいもしもし｣
｢悠哉か？受験どうだった？｣
｢ギリギリ２人とも受かりました｣
中学でお世話になった森本先生からだった
｢いやぁドキドキしながら待ってたけど我慢出来なくて電話しちゃったよ｣
｢森本先生には本当にお世話になりました｣
｢まぁそれは卒業式にとっとこうや｣
｢分かりました。とりあえずこれから戻りますので｣
｢わかった気を付けてな｣
｢はい失礼します｣
｢とりあえず行くか？｣
と言って帰り始めた。
その日の夜２人で合格祝いをした後
｢なぁ悠哉｣
｢ん？｣
指を指された方向を見ると
｢す､すみません💦｣
｢ざけんなこの女❗❗｣
｢あぁ久々に見たなあんなの｣
｢とりあえず止めるか｣
２人はそこまで行って
｢いやぁ久しぶりどうしたの？｣
｢あぁんだてめぇら｣
｢その子ダチ何ですけどどうしました？｣
先に言うが全く知らない
｢ならお前らが弁償してくれよこの服ブランドもんなんだよ｣
(･･･ただのアロハやん)
と思ってるとぞろぞろチンピラが続々出てきた
(あぁやっぱりな)
｢どうするか･･･走れぇぇぇぇ❗❗｣
｢逃がすな捕まえてやっちまえ❗❗｣
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