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「連絡着く?」
「はい、携帯持ってますので」
「じゃあ連絡しよう」
そう言うと里桜は父親に連絡した。
(~🎵~🎵)
「はいもしもし」
「あ、お父さん」
「里桜こんな時間にどうした?」
「実は・・・」
「そうかそんな事が・・・すまんが悠哉に変わってくれるか?」
「うん、父が悠哉さんに」
「俺に?もしもしお電話変わりました」
「久しぶりだな悠哉」
「お久しぶりです師範、お元気でしたか?」
「あぁ中々にな」
「また手合わせお願いします」
「ははは、別に構わないが私に勝てないぞ」
「さぁどうですかね?」
「まだまだお前らなんかに負けはしないよ」
「でも引き分け程度にはできると思いますよ。それなりに日々成長してますから自分も雅也も」
「ははは言うようになったな、それはそうと娘が悪かったな」
「いえ父の意志を継いだまでです」
「そうか、ありがとう。雅也にも伝えてくれ」
「はいわかりました。里桜さんに変わりますね」
「もしもし、うん、うん、あぁ、うんわかった、じゃあお仕事頑張ってね、うんじゃあね、はーい」
(ピッ)
「師範何だって?」
「すみません大変申し訳ないんですけど今日泊めて頂く事って出来ますか?」
すると母が
「ええもちろん構いませんよ🎵」
「じゃあ寝る場所どうするか・・・母さん大丈夫?」
「構わないわよ」
「じゃあ母さんの所で寝てくれる?」
「はいわかりました、お世話になります」
「じゃあ早速風呂でも入ってくれば」
「え、でも」
「気にしなくて良いよ🎵俺らは後で良いから」
「じゃあお言葉に甘えて」
「お風呂はこっちよ」
と母さんが里桜を風呂に案内した。
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