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「よし。じゃあ家の中に入ろうか」と父の声。まだ少し怒っているようだったが、きっと大丈夫。明日には何事もなかったかのように母と接するはずだ。勿論母もそうするに決まってる。17年間も一緒に過ごしていたら、何となく分かるのだ。
もう一度、空に浮かぶきらきら光る月を見た。奇跡が起こらない。恋人と一緒に過ごさない。そんなクリスマスイブでも悪い気はしなかった。
僕は温かな家へと通じる扉を開けた。
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よし! 書き終わった!!!
いやー、これだけ書くのにかなり時間がかかりました。
約2時間!!!
うーん、疲れました。
まあ、勿論のことながらこの物語はノンフィクションです。
皆さんの暇潰しになれば幸いです。
書いてて思ったけど、文章力下がってなくね?
むしろ上がってね?
一応言っておきますが、これを書いたのは数ページ前に、『ブッヒィィィィィィイィイィィブヒッヒィィィィ!!!!』とか言っていたTMKです。
では、皆さん。
遅れましたが、メリークリスマス!!!!
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