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魔王城地下牢…
場所がコロコロ変わってすまんな
俺の仕事だとこうなるんだ
そしてここへ来た理由を産業で(誤字ではない)
嫁が
ここで
パーリナイ
リーナ
「…どうしてもわかってくれないの…?」
カレン
「言いたい事と言ってる事は理解しているわ。でもね?リーナ。私達の心の問題なのよ。出来れば考える時間が欲しいの」
リーナ
「…ん…いいの…私は待ってるから…」
紅
「………」
んんんん~~~~???
俺の目の前に広がっている事を詳細に説明しよう
俺は地下牢に捕らえた学生達を閉じ込めていた
一応、知り合いという事で、地下牢とはいえホテルの客室ばりの部屋を用意していたんだ
飯とかもすぐに持ってくるよう手配もしていた
至れり尽くせりの空間てワケだ
そこでな?
ベッドの上でリーナとカレンが寝転びながら┌(┌^o^)┐ユリィ…な雰囲気を醸し出しているのだよ
あぁ…この素晴らしい光景を伝える手段が無い事が悔やまれる…
紅
「えーーっと…邪魔したか?」
リーナ
「…あ…紅…お仕事終わった…?」
カレン
「そうね、後10分程待ってもらえるかしら?何か新しい世界への扉の鍵を知らない内に手に入れていたようなの」
あれ?コイツにポケ◯ン教えてないけどな…
紅
「百合娘に嫁寝取られてたまるか。NTRは嫌いなんだ」
俺はそう言いながら、ベッドの横へと座る
リーナを引き離さないのかって?
あ、いや…そのなんだ…
なかなか見られないじゃん?
百合空間って
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