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さてと…次はアンリか
俺はグレイにタオルを上投げの本気で投げ渡し、部屋を出た
リーナ
「…おかえり…」
紅
「ただいま。次はアンリんとこ行くぞ」
リーナ
「…にゃー…」
ごふっ(吐血
そんなこんなでアンリの部屋の前だ
そこまで離れてないけどな
紅
「リーナたんインしたお」
リーナ
「…したお…」
アンリの部屋にノックしてもしもーしで入る
さすがにノックはするからな
徐々にリーナたんが俺の悪影響を受けてる気がする
どうしよう…リーナがデュフフwwwコポォwwwとか言い出したら
あー…でもオタの嫁って実際欲しかったしなぁ…
アンリ
「あ…魔王…じゃなくて、紅さん…」
うぉめっちゃ雰囲気暗い
アンリは超暗くなっていた
なんかもうね?
部屋の隅で枕抱きかかえて座ってる
髪はボサボサで目の下にはクマもできてる
ヘビおかんに虐められた女の子みてぇだ
女の子だ。それ以外は認めねェ
紅
「調子悪そうだな。いろいろ考えたかな?」
アンリ
「…もう…嫌です…」
そしてアンリは考える事を辞めた
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