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紅視点…
紅
「何ジャンルの小説だよ!!!!」
高級食材が手に入ってテンション上がってたとは言え、ガチ調理してしまった
そして誤算が一つ…
紅
「ツッコミがこの場にいねェ!!!!」
こんなの俺が悪ふざけを自分で切り上げなきゃおわんねぇよ!!!
アリアナ
「我ら…この身、髪の毛一本、血の一滴…心と魂…全て貴方様の為に!!!」
部下達 シエル
「「「「貴方様の為に!!!!」」」」
紅
「なんでだよッ!!!」
なんなんだよこの一体感はよぉ!!!!
小一時間後…
フレキシブル
「「貴女が居たのに…この始末ですか…」」
アリアナ
「…すいませんでした…」
あの後、とりあえず崇め奉られてから胴上げまでいってたら、フレキシブルが来て収集が付いた
紅
「ノリってすげぇなぁ…」
フレキシブル
「「マスター、何関係無さそうな顔しながらタバコ吸ってるんですか。原因はマスターにもあるんですよ」」
紅
「…だよなぁ」
原因っつーか作って食わしたの俺だしな
そら怒られるわ
フレキシブル
「「はぁ…もういいです。ところでマスター、この報告書、早急に対応した方がいいですよ」」
紅
「あん?」
俺はフレキシブルから書類を受け取り、それを読む
……ふーん…
残りが動き出したか…
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