始まり

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轟音と共に撃ち出された砲弾は、的確に戦闘機を撃破した そして、俺達の攻撃が始まる 紅 「豪傑と国王の生存が確認されたら俺に報告しろ。すぐに向かう。それまでは…大型人種共の血祭りだァァァアアアアア!!!!」 部下達 「「「「「ウォォォォオオオオオオオ!!!!」」」」」 部下達は結界を張り、突撃する さて、こっちも 紅 「リーナ、背に。プルートーとアキナは部隊の指揮を。葵、俺と来い」 アキナ 「了解」 プルートー 「いったりますよー!!」 俺の命令で、二人は飛び出す アキナは魔武器と使い魔を出しながら、プルートーはコレクション(人体人形)を喚び出した 紅 「葵、覚悟は?」 葵 「ジャングル、カクゴナイヤツカラ、シヌ。お兄様の為なら人を殺すなんて朝飯前です」 バイオゴリラかテメーは 紅 「上等。殺しのコツは躊躇わない事だ。斬るなら、刃を振り抜け。リーナ、行くぞ」 リーナ 「…まかせて…蹴る…地面に落とさない…」 ウチの嫁って凄いだろ? 超可愛いのに超怖ぇ
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