海、それは無限の自由(フリーダム)

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「マスター!」 四人部屋組のメンバーがビーチボールで遊んでるな、見てて微笑ましい。 そういや見た物全てを写真に出来る能力を持ってたな、今度一気に印刷してアルバム作ってみよう 「クサナギ、変なの作ったら殺すから」 「読心術!?「いや、思いっきり口に出てたけど…」 これはこれは、自分でも気がつかなかったな(笑) 「どうせなら全員でビーチバレーしない?面白いと思うけど」 「いいな、そのアイデア」 ツカサの案に賛成する事にした、中々面白そうだ 「ならアイツらも呼ぶか、おーい!」 ◇ 「ビーチバレーか、チームはどうする?」 「二人一組だ、決め方は好きに…「「「「恭介と一緒が良い!」」」」 …ジャンケンで決めよう」 結果、チームはこうなった。 俺、ツカサのペア 「さぁ、殺るぜ」 「私の死亡フラグが目に見えるんだけど…」 次はサタン、ルカのペア 「マスターと…ツカサ良いなぁ…」 「そうですね…羨ましいです」 二人が呟く中、ツカサは困った様に言った。 「いや、私は別にクサナギと組みたいわけじゃないんだけど…」 次はアーサー、メルカのペア 「邪魔するなよ小娘」 「煩いです、耳が腐るので黙って貰えますか?」 「こっちのセリフだ、バカ女」 「何でよりによってこいつと…」 次はルシファー、レイラのペア。 「足を引っ張るなよ、邪魔したら容赦無く潰してやる」 「あら?チームプレイですから、ちゃんと協力して下さいね、金槌ルシファー(笑)」 「くっ…」 そして 「よろしく!セリアさん!」 「は、はぁ…(なんでアキラ君じゃ無いのよ…(涙) )」 勇者、セリアのペア 最後に 「よろしくな、共に優勝を目指そう」 「っしゃぁ!行くぜガルバさん!」 アキラ、ガルバのペアでビーチバレー大会は始まる 以上、合計6チームの紹介でした。
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