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「ステラとか言ったか?お前はそこの二人を連れてこっから離れろ」
「わ、私も戦「邪魔になる、ある程度本気出すからな」…わかった、死なない「フラグは必要ねぇよ」…頑張れ「その一言でいい」
ステラは二人を抱えて校舎の方に走って行った。
「一人で戦うの?なら…これはどうかしら?」
フレメアの周りの空気に亀裂が走り、メキメキと音を鳴らしながら広がって行く。
「地獄で生きる怪物達の相手、貴方に出来るかしら?」
「あの青い奴と同じ魔法だろ?」
「ウルの事かしら?フフフ…良い事教えてあげる…、あら?もう我慢出来ないみたいね、この子たちを全部倒せたら教えてあげるわ、…殺りなさい」
空を覆いつく程の量の怪物、俺は怖気なんてつかない、むしろ気分は高揚している。
「雑魚がいくら集まろうと俺には勝てねぇよ(笑)」
俺は微笑を浮かべながら怪物の波に突っ込んだ。
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