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◇
と言う訳でルシファーと二人でリアルモンハンをしに来た。
勿論ギルドの仕事、しかも俺限定のランクオーバーのクエストだ
「神皇龍の討伐…もしくは撃退か」
まぁ神に一番近い強さの龍って意味だからな、普通は全ての国が連携して戦うが今回はそれが出来無い理由がある、もしくは…
最高神が面倒くさがって因果を俺に向けさせたか。
だな。
まぁ気にしないけど。
「あれか？」
「多分な、にしてもデカく無いか？」
全長100mはあるぞ尻尾は…長過ぎてわからん
「グルルルル」
「龍もこっちに気付いたみたいだな、てかブレスが来てるぞ」
「任せろ」
俺はブレスを片手で受け止め、押し返す。
それだけで龍は吹き飛ばされ、耳をつんざく程の咆哮をあげる。
「煩い…耳がキーンてする」
「久しぶりに本気で殺れそうだ、恭介、手出しはいらんぞ」
「わかった、結界は張っとくから存分にな、ストレスも溜まってるだろ？」
「あぁ、それに魔力が疼いて仕方ない」
そう言いながらルシファーはトンファーを両手に龍に向かって行った。
さて実況するか。
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