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申し遅れたが俺は流石弟者 流石家の次男で、VIP中学に通う中学2年だ
あの時はまだ小学生で…そうか もうあれから7年も経ったのか
随分懐かしい夢を見たものだな
そんなことを思いながら着替えを終え、朝食を食べに一階のリビングへと降りようとした時、隣の部屋から凄まじい物音と母者の声が聞こえた
(´<_` )(あぁ、また兄者は寝坊したのか)
まぁもはやあれは朝の恒例行事なので普通にスルーしてリビングへと向かった
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