°○◯ フェアリー・ライン Ⅰ ◯○°

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───リアよ─── 「はい。なんでしょうか?」 ───そろそろ、か─── 「そうですね」 ───今回は"正夢"だな─── 「"正夢"…本当にそれでいいんですか?」 ───うむ──だが、今回はリア。お前が導の役になってはくれんか─── 「え?私ですか?…まぁいいですけど。」 ───では頼んだぞ─── 「任せて下さい!『神様』! 」
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