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三人が感心した。
「じゃあ、オレのことはコークと読んでくれよ、クララ( 」´0`)」」
「あ、じゃあ私もクララって呼んでいいですか?」
そして、また俺をこのあだ名で呼ぶヤツが二人増えた。
最早、抵抗する気にもなれなかった。
「じゃあみんなでゲームでもやろうかな?」
やることがなくなったのか、芽吹が提案する。
「おっ!いいな!じゃあ昨日やってたゲームでヽ(^0^)ノ」
「いいねぇ」
コークがそう言ってゲームを据置ゲームをハードごとカバンから取り出し、それを受け取った芽吹がテレビに配線し始める。
人の家でなにやってんだ。
「あ、クララ、テレビ借りさせていただくぞ☆彡」
「おい、なに二人で勝手に始めてんだよ!コークも!てめぇら勝手だな!」
俺の話も聞かずクララとコークがゲームのキャラの装備選択のところで既に夢中になっている。芽吹とコークは既に口に手を当ててなにか呪文みたいにブツクサ言っている。
軽く話しかけてみたが片手で払われた。ほんとこいつら何しにんだ。
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