ヱヴァQ見に行くから破までの個人的な纏め(長文・ネタバレ)

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 これ以下は箇条書きで基本設定、アニメシリーズ、旧劇場版、新劇場版とまとめていく。前提として、それぞれ別の平行世界の物語である(と設定から推測される)。簡単に言えばマルチエンディングシステムだ。周回制だ。 ・基本設定  エヴァを駆使し使徒と戦っていく。そもそもこの世界では、人間も使徒だ。猿が進化したとかではない。神様は地球に末永く生き残るメインの生物を作ろうと試行錯誤した。それがアダム、リリスの後にカヲルくん、人間まで続く使徒達を生み出した。命の創造、それがファーストインパクト。結果、人間が生き残った。理由はいたってシンプルで、カヲル君までの使徒は単体で、繁殖能力がなかったからだ(つまり原作にてカヲル君には性欲はないのだ!)。単体で強固な肉体であることを選んだ使徒達は歴史から消え地の底に眠り、心と繁殖を選び取った人間が生き残り歴史を紡いだ。そして現代、アダムにリリスが発見される(滅した訳じゃないからね)。補完計画のマニュアル「死海文書」を手に入れていた賢人たちゼーレが、ちょうど進化に窮していた人類を進化させようとこれ見よがしに無闇矢鱈とアダムを刺激して目覚めさせ回収した(後に加持が盗みゲンドウの手に)。その代償としてもう一度使徒との生存競争が始まることとなる。アダムが目覚めたので、順次使徒達が目覚めていく(もうそういうルール)。 そんな世界のお話。
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