『ディディ』(ショーン・コムズ)

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彼が米国のラッパーであると言うだけで 「本物」 的批評を受ける傾向が日本にはあるが 当の米国の黒人社会では 『白人騙しの“ラップ風 音楽”で アブク銭を稼いだだけのペテン師』などと、 平たくは「まがい物」感を強く帯びた人物として 失笑とともに語られがちである。
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