第1話
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「なんだと!? という事は・・・」 ノノ「はい、 確率は少ないですが ≪霊帝≫と同質の存在が 生まれる可能性があります 貴方の本来の使命にも関わる事だと思います」 「確かに行く理由は十分だが 記憶を封印するのか・・・」 ノノ「大丈夫です それ以外の記憶はいじりませんから」
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