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いつもの日常
俺の名前は、黒島 黒井
東京都東区に住んでいる・・・・・・・
ごく普通の高校3年生。
今は・・・・・・・試験勉強に忙しかった。
黒島「こんなんだったら・・・・・・・
昨日の数学の模擬プリント
貰っとくんだったぜ・・・・・・・」
俺は頭を掻きながら・・・・・・・数学の
試験勉強をしていた。
そんなとき・・・・・・・階段の下から
母の声が聞こえてきた。
母「く~ろ~・・・・・・・私、今日
忙しいから・・・・・・・白子のお迎えにいってね。」
黒島「わかってるよ。」
俺は・・・・・・・白子を迎えにいく準備を
済ませて玄関を出た。
夜の道を歩いていた時・・・・・・・
電信柱で眠っている・・・・・・・
白子を見つけた。
俺は白子の所に行き声をかけた。
黒井「白・・・・・・・こんなところで
寝てたら風引くぞ。」
その時・・・・・・・白子の体が光り
黒井は、その光に魂だけが飲み込まれた。
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