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つまみ食いをしようとした隊士(ほとんどが三馬鹿)を一喝し、
「あ・・・・あのっ、また猫がやってきてはなれないんですけど・・・。」
なぜか猫に好かれている咲希にまとわりつく猫を追い払い、
そんな一日になるはずだったのだが、
今日は違った。
「じゃあ、美空ちゃん。今日はな…。」
小夏が美空の山ほどの仕事を言おうとした時だった。
「煮物にお浸し・・・イタッ!!」
そう叫ぶと小夏はその場に倒れこんだ。
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