天からの贈り物

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「うわっ!!どこからわいて出てきた沖田さん!!」 「そんなのどうだっていいじゃないですか。」 「今日、見回りやなかった?」 「いいんです。押しつけときましたから。」 だれにだ!! 小夏と美空は心の中で突っ込んだ。 「とにかく。小夏が医者に行くなら私も付いていきます。一応この子の父親ですから。」 「そうですね。じゃあ、一緒に行きましょう。」 こうして三人は医者へと向かった。
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