第一章【出逢い】

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『は、はい!』 わたしは両手で祈るポーズをとり 防御魔法を使いました。 『守りの神秘よ』 雪色の髪は金に輝き 淡い虹色のシャボン玉のような シールドが私を囲みました。 「イヴはそこにいて!」 こちらにこようとする魔物を ヤマトが何度も攻撃します。 ざばあーん! 「!?」 『!?』
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