第一章【出逢い】

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『えっと、ユウヒ様ですか?』 「えっ様だなんて!はい!ユウヒです!」 「おい!ユウヒ!様なんて何様だ!」 「しっ!蘭丸静かにしなさい」 『ユウヒ様、足を見せて下さい』 ユウヒ様の怪我している足に わたしは手をかざしました。 『癒しの神秘よ』
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