君と言う花。

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モヤモヤを抱えたまま 放課後になった。 愛那『ごっ…ごめんね。いきなり…率直に聞くけどさ…今まで気づかなくて…影で支えてくれてその人をパッと想ったの…それで考えてるたび好きになった。この気持ち伝えるべき?』 また…目をあわせてくれない…愛斗『愛那が伝えたいとおもうならいいと思うよ…』 愛那『じゃあ…言うね…』 言われちゃう… なんでこんなに震えてるんだ……… 愛那『私…愛斗が好き。』 愛斗『え…?』 予想外だった…… まさか君が僕を好きなんて。 嬉しくて嬉しくてたまらなかった。 いつの間にか泣いてた 本当は君が欲しくて欲しくてたまらなかった… 近づきたいなんて… 側にいたいなんて… 思わなかったのに…… 愛那『え?愛斗?どこが痛いの?どうしたの?』 慌てる彼女 愛しくてたまらない。 僕は君を抱きしめた 愛那『愛斗くっ…苦しい…』 愛斗『ごめん…僕は君が好き。君が思う以上に大好き。今から言うこと聞いてね?……………………愛那、愛那を愛してる。愛那もしよければ高校卒業して大学行きならがら仕事するんだけど…結婚してくれる?』
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