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僕は、美江姉といがみ合うのも辞めてリムジンに乗って星華学園を目指した…
言っておくけど、僕は世界一の大財閥なんだからなψ(`∇´)ψ
何故か…跡継ぎは僕なんだ…
兄さんは、星華学園があるから継がないって言ってるし、
美江姉は女の子だから無理だしね…
え~~…と
僕の名前は橘 亜弥ダヨー♪
仲良くしてね はあと
うげっっ←←
何か気持ち悪くなっちゃった♪
橘は偽名だからそこんとこヨロピクー
えっ…何だって、理由?それは内緒だよー(テヘペロ←←
うげっっ
僕の今の格好はボサボサ頭にぐるぐるメガネだよ♪
目の色はばれない様にしないとね。
まぁ、ばれてもいい様にカラコンしてるけど←←
黒色のね。
性格は…僕は人見知りでね、言いたいことは言えないんだ←←
兄さんと美江姉以外…
話しかけられたら、これ誰??的な感じになっちゃうな……
気をつけろよ←
心の中では、普通だけど、言葉に出すと……無理だ…
執事にも人見知り←←
執事「坊っちゃん…もうすぐつきますよ…手前の方に止めておきますね。」
「……は……い……」
来たよ来たよ((((;゚Д゚)))))))誰~~!?
こんなの僕じゃない(;_;)
「……あ……の…」
執事「はい?」
「あり…が……と」
執事「いいえ…執事なんですから、」
「…………」コクン
執事「さぁ…着きましたよ」
執事はそう言って運転席から降りると僕の扉を開けた
もうやだ~人見知りで怖い~…
「いっ…て……ます…」
執事「はい…週末には帰ってきてくださいね。」
執事はそう言ってニコッと笑った
「う…ん」
もうキャラ揃わねー…
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