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ーー寺田さんと私・・
すっごい気が合うっ…！！
向こうが大人だから私に話を合わせてくれてんのかもしれないけど…。
私「ねぇ寺田さん…！寺ちゃんって呼んでもいーい？」
寺田さん「いーよいーよッ！じゃあ…私もりんちゃんって呼ぶね！」
寺ちゃんはこの先何年も私を可愛がってくれる存在になります(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ
そして時は流れ私は17歳になりました。
私はﾌﾘｰﾀｰだったから社員がありとあらゆる仕事を教えてくる。
表に立つ販売員は学生の人達。
次から朝早く来て厨房で料理を作ってくれと頼まれた。
厨房は普通、ｱﾙﾊﾞｲﾄは入れないらしく社員かﾍﾞﾃﾗﾝのﾊﾟｰﾄさん達で固めてた。
店長「お前頑張ってるし、期待してるからな！遅刻厳禁だよっ！」
朝早く起きるのすっごい苦手だけど私！！買われてるんだ！！と思うとたまらなく嬉しかった。
ここにﾐｽ田中登場。
田中さん「店長っ！！松浦を厨房にいれたら、私語すごそうだし仕事になんないと思います！」
あぁ…
なんだこの女ぁ…
すっごいすっごい余計なお世話…
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