エピローグ

2/3
前へ
/9ページ
次へ
「お母さん…。お母さん」 今日もなかなか起きない母を 軽くトントンと叩き起こす 「…ぅん…え、もう朝ー?」 母はようやく顔を上げた 「朝じゃないわ。もう昼の2時」 「えっ!?…はぁ、こんなご時世早起きしてもしなくても、問題はないとはいえ、なんか憂鬱ねー」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加