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主人公の鈴木(桜)大牙が転生した世界。
通常“異世界”と呼ばれている。
魔法が飛び交うファンタジーな世界の反面、科学はそんなに発展していなく、作者いわく平成初期の日本だそうだ。
大牙を殺した神が管理している世界であり、神が管理している世界の中では一番でかい(容量的にも)。
世界の容量とはその世界が管理できる量を表す。
容量が限界を超えると世界がいらないと判断したものから消していくため容量オーバーにはならない。
エソテリアの容量を数字で表すと、地球の容量を1と表したとき、エソテリアは10000である。
これはたとえ大牙が神スペックを全開にしても耐えれるレベルである。
尚、万が一容量をオーバーしてしまった場合、その世界そのものが“なかった”ことになる。
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