白兎、入学

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Side:兎羽 「そういえば…サキがいるってことは…」 「そう。蘭も彼方も双子もいるよ?」 …オワッタ!!☆学園生活終了!☆僕は帰るよ!←← ばいちゃ☆← 「お前には変装をして学園生活をしてもらいます。大丈夫です。寮の同室者は危ない人ですがいないと聞きます。」 「…イコール…一人…?」 「まぁ…明日から頑張りなさい。はいコレ、カードキー。買い物とかいろいろ使えるから。……無くすんじゃねぇぞ。」 ギロッと睨まれ僕はうんうん!と頷く。 「無くしたら…お仕置きだから。」 僕はビクリと身を震わせ頷く。 僕…頑張んなきゃ
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