白兎、入学

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「ッ…誰がそんな目にした!!サキか!彼方か!?理事長か!!?」 僕は迅の服を掴んでいた。 「僕…が…僕が居なくなったから…ッ…」 「ちがうよウト…お前は悪くない…「んじゃなんで!?」 『俺が望んだんだ』 僕は走り出していた自分のクラスへと。 途中、みっちゃんと出会いクラスにみっちゃんが入っていく (きゃーwwせんせぇー!抱いてぇ!) (笹せんせの為なら裸で歩く!) (ヤ・ラ・セ・ロ!!) ウワー…なんか変なの聞こえたなー。 「静かにしねぇとてめぇらの息子にチョークぶっさすぞ。」 (きゃーww) 「転入生がきた、入れ。神沢。」 ガララ 「な、なにあれ…」 「萎えた勃たねぇ…」 「チン毛??」 「挨拶しろ」 なんか最後ウザかったな。 「…神沢兎羽です。今日からこのクラスでお世話になります。まぁ来年にはまたバイバイですが…皆さんよろしく。」 そう、俺は来年ここから消える、まぁ実際親がイタリアにいてイタリアに行かなきゃならない。って朝メールきたんだよね。めんど。 「だ、そうだ。篠宮ー。設楽、二人でこいつの面倒見てやれ、できるだろ。」 「「へーぃ」」 ん…?設楽?篠宮?この声は… 鐘がなりホームル終了。 まさしく僕の部下でした← 「ヨウサイコンビじゃんでかくなったなぁ…」 と小声で言いながら二人のもとにいく。 「よ、俺は設楽要。カナメって読んでよ。」 「俺は篠宮斎です。よろしく。」 「ヨウサイだね。」 「「!!」」 「ん?」 きょとん 「お前ちょっと…」 ガバッ 眼鏡を外されました← 「「う…と様?」」 「ヨウサイコンビはあれだけ躾たのに主人忘れちゃだめじゃん。」 「ごめ!!俺チン毛とかいった!」 お前かよ。 「すみません…萎えた勃たないといったのは俺です…」 「最悪だな!泣いちゃうよ!」 「でももう、何処にも行かないんだよ…な?」
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