ジャッジメント

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?「あ?誰が狂ってるだと?」 藤「アンタ意外いないわよ!上赤一色で下は靴まで青一色って何よ、てかアンタの敬語キモイのよこの猫かぶりのクソスケが!!!」 ?「あぁ!猫かぶってんのはテメェだろが!!!カスサヤの癖によ!!!」 藤「誰がカスサヤだって!頭撃ち抜くわよ!?」 ?「やれるもんならやって見ろや!テメェの首吹き飛ばすぞコラァ!!!」 赤(また始まった…) このキレたら口が悪くなる人は阿久根亮丞さん。 22歳で沙耶さんと同い年なんだが見て分かる様に沙耶さんとは仲が悪い。 服は沙耶さんが言った様に上が赤一色で下は靴まで青一色だ。 黒髪のショート。 身長175cm、65kg 亮「おい!圭佑何ボーッと見てんだテメェ!こいつ殺すから手を貸せや!」 藤「はっ!バカスケと組まなきゃ私には勝てないなんて情けないわね~(笑)」 亮「ほざけバカ!テメェは俺より弱いだろが(笑)」 藤「誰がクソスケより弱いって!(怒)」 亮「テメェだよカスサヤ(怒)」 藤「……マジで殺す(怒)」 亮「……やってみろ(怒)」 そう言うと沙耶さんと亮丞さんは腰に手をやった。 その腰から手を出そうとした瞬間に ?「亮丞!沙耶!やるなら外でやってこい!!!」 そう叫ばれて2人の動きが止まった。 ?「全く、仕事ん時はお前達普通だろ?なんで仕事以外は仲悪いんだよ…」 その部屋から出てきた男はそう言って呆れていた。 藤「だって亮丞が喧嘩売ってくるんですよ!」 亮「テメェが売ってきてんだろが!」 ?「お前らに聞いてもラチがあかねぇわ…圭佑はどっちが原因だと思う?」 そう聞かれたから 赤「どっちもどっちです…」 藤亮「テメェ!バカスケ!(圭佑!)」
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