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キャラはストーリーの根幹です。
まずは彼らがいないと話になりません。
こうね、作品に魅力がないっていわれる原因は、キャラの魅力のなさが原因だったりするんだよね。
私も初めて間もない頃はよく言われたものですよ。
「キャラに魅力を感じない」
無慈悲な言葉ですね(私はこんなレビューはしないですよ)
もっと色々丁寧に言ってほしいです。
「キャンデーを常に食べるなんてインパクトねえよ! タバスコの瓶を煙管代わりに口に突っ込むぐらいのインパクトがなきゃだめだぜ」とか。
「妹ブームにあやかったぁ!? 馬鹿かテメェ……A○Bが流行った時に似たようなユニットがポンポン出たけどいうほどインパクトなかっただろ? 俺だったら別の路線を定義すりゃいいんだって考える。それはなにかって? ロリババアだよロリババア!」みたいに。
具体的に言ってくれなきゃ直しようがないですよ。
医者に「貴方は病気」と言われるようなもんです。
「病状はなんですかって話ですよね」
あ、上記のような感想文は親密な間柄でやってくださいね。
と、いうわけで次のページからキャラ設定について考えてみましょう。
小説は書いていくより考える時間の方が面白いと思うのです。
お祭りは準備する時が一番面白いっていうのと似たような感情かもしれませんね。
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