29人が本棚に入れています
本棚に追加
もう帰って寝たい、でも一応済ませなくては。気分的な要因で重い体を引きずって二階へ行く。
「あー」
インターホンを押す。もう何が来ても動じない自信がある、何でも来い!
「はーい」「……ぶっ!?」
動じた、今までで一番動じた。
そこにいたのは下着姿の女性、黒いレースの下着が扇情的だ……ってか大きいな。
「あ、ごめんなさいね今ちょっとお風呂上りで」
「い、いえこちらこそ申し訳ないでs「興奮した?」はい?」
「やっぱりオトコのコは黒が好きなのね、参考になるわ」
「えっと、そn「どうせだし一発ヤっていかない?」失礼しますっ!」
逃げる、ちゃんと脳内保存はした。
最初のコメントを投稿しよう!