オレと変人たち

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 もう帰って寝たい、でも一応済ませなくては。気分的な要因で重い体を引きずって二階へ行く。 「あー」 インターホンを押す。もう何が来ても動じない自信がある、何でも来い! 「はーい」「……ぶっ!?」 動じた、今までで一番動じた。 そこにいたのは下着姿の女性、黒いレースの下着が扇情的だ……ってか大きいな。 「あ、ごめんなさいね今ちょっとお風呂上りで」 「い、いえこちらこそ申し訳ないでs「興奮した?」はい?」 「やっぱりオトコのコは黒が好きなのね、参考になるわ」 「えっと、そn「どうせだし一発ヤっていかない?」失礼しますっ!」 逃げる、ちゃんと脳内保存はした。
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