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零「1-Sに編入することになった黒峰 零だ。
二つ名は『処刑人』、宜しく頼む」
アキラ「僕は黒峰 アキラです。
二つ名は『死の旋律者』、宜しくお願いします」
ネイト「ちなみにアキラ君はZランク、零君はαZランクですよ」
俺達の自己紹介に続いて言うネイトの言葉に、呆けていたシオンがついに固まった。
俺、てっきりアキラと同じランクだと思ってたわ……。
何だ、αZランクって…。
「……帝以上の実力があるのに、帝にならなかった謎の男がまさか未成年だったとは……」
零「帝になると面倒くさい依頼が増えるからな。
それに、あんな弱い奴等とひとくくりにされたくない」
アキラ「零兄がやらないなら、僕もやらない!
つまらなそうだしね」
「規格外な奴等だなぁ…。
俺はシオン=ラグアールだ。シオン、シオン先生、まぁ適当に呼んでくれ」
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