始まりの歌

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「それは良かった。父に伝えておくよ。」 「うん宜しくね。」 俺の家は代々医療関係の仕事をしている。まぁ次々仕事が成功し今では財閥企業とまでになった。 まぁ当然だがな。 で、更なる企業拡大のために猫かぶりをしているわけだか… どうにもここの生徒は礼儀と言う物を知らないらしい… 「おい!良い子の華舞咲君今日もクールぶってご登場とは、いつからそんなに偉くなったんだ?はは!! 猫かぶりのメガネ君」 B組の燐条だ。
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