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バチィーン!!!! ?「…これでわかった?」 すごい…。 間近でみると可愛い…。 そんな娘が剣で炎を弾いた。 ?「はやく行くわよ!!!」 「あ、ああ。わかった。」 手を引っ張られてさっき女が乗っていた馬車?みたいなのに乗った。 ?「あんた名前は?」 「俺か?俺は桐斗。あんたは?」 ?「あたしは…」 ぎゃぁぁぁぁぁあ! うわっ!? ちかっ!? ?「くっ!」 「おいっ、大丈夫か!?」 ?「うっさい!!!気が散る!!」 「あーそうかよ!ん?この剣、借りるぞ!?」 ?「はあ!?そんな錆びた剣でなにすんのよ!?」 「わかんねぇけどなんかなんだろ!」 ガシッ!! ピカッ!!! 「うわっ!なんだ!?」 ザァァ! ?「さ、錆が!?ありえない!」 「まぁどうでもいい!やるぞ!?」 ?「あいつに向かって投げてみて!」
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