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ここは、季封村・・・
そこに二人人の少女がいた
?「今日は、蔵のそうじをしようかな」
?「手伝いますよ、珠紀様」
珠紀「うん、ありがとう。じゃあ手伝ってね、美鶴ちゃん」
美鶴「はい!」
珠紀達は、蔵に向かった
珠紀「やっぱ、掃除しても、ほこりはでるね、ゴホ、ゴホッ」
美鶴「大丈夫ですか?、珠紀様」
珠紀「大丈夫だよ、じゃあ、掃除しよう」
美鶴「はいっ!」
お昼頃
美鶴「珠紀様、今から、お昼を作ってまいりますから、少しお待ちください」
珠紀「じゃあ、掃除してるね(*´∇`*)」
美鶴「はい!」
珠紀「やっぱ、一日で掃除するのは、難しいかもf^_^;・・・・ん、なに・・・・」
た・・て・・・たす・て・・たすけて
珠紀「えっ何・・・・この声、この本からかな」
たすけて、たすけて、たすけて
珠紀「助けて?、この本開いてみよう」
珠紀が、本を開いた瞬間
珠紀に、誰かの記憶が流れ込んできた
珠紀「うっ!」
そこで珠紀は倒れてしまった
・・・・少女「楽しかったね」
少年「そうですね、・・・、来年も来ましょう」
少女「そうね」
少女「い、いや―――、さわらないで、ちかよらならで!」
男「こっちにこい小娘!」
少女「い、いや―――――!」
少年「この人に触れるな!!!!」
少女「・・・!助けて!」
少年「いま助けます!」
男「邪魔だ!」
男は刀を取り出して、そして
グサッ!
男は刀で、少年を刺した・・・・
少女「い、いや――――!・・・・・・死なないで!わたしをおいていかないで」
少年「ま・・・まも・・・れなくて・・・ご・・・・め・・・ん・・・・ね・・・・・・・あ・・・・さ・・・ぎ・・・・・・・・り・・・・・・・・・・・・・・・・」
少女「えっ、・・・・・ねぇ・・・・・」
少年「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少女「い、いや――――――!」
珠紀「助けて・・・・・いや―----!」
珠紀は、そこで、記憶がとぎれたのだった・・・・
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