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はじめに
このお話は悪の組織から世界の平和を守る少年少女達の戦いの記録でもなければ、突如殺人事件に巻き込まれ、犯人を見つけるために仲間達と協力して事件の真相を追う推理ストーリーでもありません。
どこかの町の、どこかの高校の、どこにでもいる普通の高校生が別にそんなに凄くない能力を持ったことにより、彼の日常が大きく変わっていく( 3ミリ程度だけど)という話。
これは多分一生歴史に残らない高校生達の小さな物語。
て言うか、単なる小話で終わっちゃうかも?(しかもこの作品を書いてる作者、現実では色々忙しいからあんまり更新出来なさそうだって、いとこのサキオさんも言ってましたし)
岡田「サキオさんって誰?」
貴方の出番はここではありません、元いた場所に帰りなさい。
まぁこんなふうに話を始めますが、それでもいいという方は是非本編も読んでください。
多少、脱字とか誤字とか目立つかも知れませんが小説書くの初めてだと言っていたのでそこの所は察してください。
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