2話 人間ライトは役に立ちますか?
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中に入ったものの、やはりどこを探しても見つからない。 一体どこにいるのやら……… ん? あれは? 遠くの方にぼうっと立っている姿があった。 中十?それとも流沢先輩? 気になった私は少しずつその姿の何かが分かるまで近づいた。 すると私に気付いたのか、その姿は振り向いて言った。 「やあ、ちょっと遅かったね。嵯峨野さん」 流沢先輩だった。
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