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アリサ・アリス「「朱雀様!?」」
驚きすぎて直立不動になる二人
ナハル「私が呼んだんですよ。朱雀さん、彼は瀬川アキラ君と言いまして今から彼と模擬戦をしてもらえませんか?」
アキラ「はい!?何故に!?」
朱雀「確かに彼の言うとおりだ。そんな事をして何になる?」
ナハル「実は彼、魔力測定で四神の人たちより十倍以上の魔力があったんですよ。だから実力もかねてね。」
朱雀「ほう。それはぜひ手合わせ願いたいな。」
アキラ「はぁ、俺は別にいいですが。場所はどこでやるんですか?」
朱雀「外に修練場があるからそこでやろうか。」
そして修練場につきお互いに5メートルくらい間隔を空けて立つ
ナハル「敗北条件は、気絶かまいったと認めるかだ。それでは試合開始!!」
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