第一章異世界に着いて色々ある一日目

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そして俺が大太刀を振り下ろすと朱雀の形を模した斬撃が相手に向かって飛んでいく 朱雀「クッ、なんだその技は!?ハアァァァァァァ!!」 何とか剣で直撃を避けた朱雀は後ろを向き隙だらけの俺に斬り掛かろうとするが、、、 朱雀「貰ったぁぁ!!   グッ!? (なんだこれは!?動けない!?)」 すると後ろから避けたはずの朱雀を模した斬撃が飛んでくる アキラ「朱雀さん、あんたも感じただろう? 不死鳥の生命を 」 そして俺が振り返るとマントが破れ仮面が割れて下を向いている女に話しかける、、、、、、、、、女? アキラ「ハァァァァァァ!?あんた、女だったのか!?」  朱雀「な!?声で分かるだろう!?」 アキラ「悪いが声がこもって聞こえたから分からんかった。それより俺の実力はどうだった?」
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