第一章異世界に着いて色々ある一日目

20/22
前へ
/868ページ
次へ
ナハル「話しは纏まりました?」   アキラ「あ、はい。大丈夫です。(ナハルさんの存在忘れてたぜ)」 その後アリサ・アリスのいた部屋で待てと言われ現在移動中 ※アリサ・アリスは模擬戦は見せて貰えず部屋で待機中 アキラ「2人共入るぞ~。」 アリサ「どうぞ~。」 返事を確認して部屋に入り2人と雑談しているとナハルさんと朱雀がやってきた ナハル「はい、アキラ君。これが君のギルドカードだよ。依頼を受けるときは受付でカードを出せばいいからね。報酬は自動でカードに入金されるから。欲しいものを買いたい時はカードを店の人に渡せばいい。そのほかに質問あるかい?」 アキラ「いや、特にはありません。別件で朱雀さんと個人的な頼みがあるんですがいいですか?」 朱雀「私に?何だい?」 アキラ「魔力の練習や、まだ試してない事をしたくて。」 朱雀「試してない事をしたいと言うのは私に練習の相手をしろと?」 アキラ「いえ、暴走とかはしないと思いますが一応見張っていて貰えたら助かります。」 朱雀「ふむ、それならいいぞ。もしかしたら私が戦いたくなって挑むかもしれんがな。」 ハハハと苦笑いしながら修練場に向かう2人 アキラ「さて、試しますか!っと、その前にこの修練場壊れたりしないですよね?」 朱雀「そうとうの事が無い限り大丈夫なはずだ。それと2人の時はセレナと呼んでくれ。」 アキラ「いいんですか?名前教えても?」
/868ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1500人が本棚に入れています
本棚に追加