第二章初めての依頼

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翌朝目が覚めた俺は顔を洗い身支度を整えるとすぐギルドに向かった アキラ「おはようございます、ライカさん!!アリサとアリスはいますか?」 ライカ「あら、おはようアキラ君。2人ならまだ来てないわよ?」 アキラ「そうですか、ならもう少し待ってみます。」 そのまま受付近くのテーブルに座り待つこと数10分、、、 アリス「ほら、アリサ急いで!今日は採取の依頼を受けるんだから少しでも良いのを受けないと。」 アリサ「待ってよアリス~。あ、アキラ君おはよう!」 アキラ「あぁ、おはよう2人共。なぁ依頼何だけど見学さしてもらえないか?どういう依頼があるのかも知りたいし。」 その事を2人に告げると2人は苦笑いしながら了承してくれた。 アキラ「何かあるのか?」 訳を2人に聞くと アリサ「今日受けるのは採取依頼だから見てても楽しくないよ?」 アキラ「何だそんな事か。俺は2人と一緒に、行きたいから何の依頼だろうが構わない。」  それを聞いた2人は「はぅ~///」や、「うひゃぁ///」とか言いながら顔を赤くしていた その後依頼を受けて昨日俺がドラゴンと戦った森に採取しにやってきた この森には滋養強壮にいいキノコや食用植物があるとか
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